top of page

おしらせ『koh kazama 9/7(sun) @hakodate YWCA japan tour 2025』

  • cafecucumu
  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

 

クラシックギターリスト 風間 航 live  9/7(日)@函館YWCA 


思い起こすと2017年

 めくるめく音の波、動作と呼吸、道程を一緒に旅するようなひとときに魅了されて以来、

再来がとても愉しみな演奏者です。

 今期は主に日本の様々な場所での活動を続々と決めて準備しておられるそうです。

追ってお知らせしていきたいと思います。


様々にたくさんの方のお耳に届く機会にめぐり合いますように。


2017年の7月にもお借りした函館WYCAの皆様のご協力のもと「函館YWCA」会館の広々としたホールで開催いたします。


函館YWCA会館 紹介

<登録有形文化財>【函館YWCA】会館

 20 世紀初頭の函館。郊外へと宅地化が進められるなか、豪商三代目・渡辺熊四郎が開発・分譲したのが、函館市松陰町みどりまち通りの「文化村」と称される一帯です。1 区画 300 坪で前庭・裏庭を設け、屋根は緑色、洋風応接間を作るなどの条件をつけて街並みを整えました。

函館YWCAは日本YWCAの働きかけにより、1949 年(昭和 24 年)、遺愛学院の協力のもと発足しました。


 その翌年1950年(昭和 25 年)に、 1926 年(大正 15 年)に専用住宅として建てられたとされる現在の建物を入手し、活動の拠点としました。

 建物は、木造一部二階建て、鋼板葺で非対称な外観を持ち、ハーフティンバーの装飾のある緑色の切妻屋根と、淡ピンク色に塗られた下見張りの外壁が織り成す外観は、緑町通を通る人々の目をはっと引くと同時に、やすらぎを与えています。函館に多く見られる洋風建築の側面と、昭和前期の質の高い郊外住宅の趣を示しています。

前に大きく迫り出したポーチの屋根は、装飾少なめの荘重なドリス式の角柱で支え、唐破風(からはふ)を洋風にアレンジしています。ゆるい照り起こりの曲線を見せ、両開きのドアを擁する正面玄関や、台形状のアルコーブ(開口部)に沿ったソファ等が残る応接間も、原形は当時のまま残されています。


 函館YWCA会館は、「函館の建物探訪」「函館市史」「地域史研究はこだて」といった函館の歴史を刻む編纂物の数々にも写真入りで紹介されています。1981 年(昭和 56 年)には、「函館の歴史風土を守る会」によるコンクールの「名建築番付」に入り、翌年に「歴風保存文化賞」を受賞。

2016年11月、文化庁により「登録有形文化財」に認定されました。 五島軒本店旧館、函館中華会館、高龍寺などと並び、函館市内では、18番目として国指定の登録有形文化財となりました。

    (<<登録有形文化財>>函館YWCA会館 リーフレット 及びホームページ より抜粋)



風間 航  LIVE @函館YWCA


日時:2025年9月7日(日)

会場:函館YWCA(函館市松陰町1-12)

開場 13:30 / 開演 14:00

料金:前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000(1ドリンク付き)

ご予約方法】

メール予約:kk.sep.wind@gmail.com(お名前・電話番号・希望枚数を記載のうえご連絡ください)

電話予約:Cafe+B&B ククム(0138-57-8228)●店頭にてもご予約・ご購入いただけます。


駐車場のご案内など、詳細は後日発表予定です。※近隣のご協力により駐車場若干あります。追ってお知らせいたします。

  Cafe+B&B ククム公式サイト 「お知らせ」




 
 
 

Comments


bottom of page